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ラニチジン/ オンダンセトロン 配合

ラニチジン / オンダンセトロン配合 錠は、2つの有効成分ラニチジン、オンダンセトロが配合された胃腸薬です。 ラニチジンは、胃酸の量を減らす作用があり、オンダンセトロンは吐き気や嘔吐をコントロールする作用があります。

同義語

有効成分

ラニチジン/ オンダンセトロン, Ranitidine/ Ondansetron

その他のブランド名

アシドム O, Acidom O

包装

10

製造元

Siesta Pharma

形状

含有量

オンダンセトロン 150 mg/ ラニチジン 4 mg

製造国

インド

SKU

986

【ラニチジン】食事の有無にかかわらず摂取することができますが、常に一定の時間に服用ください。

【オンダンセトロン】 食べ物の有無にかかわらず服用できますが、一定の時間に服用ください。

【ラニチジン】アルコールと一緒に服用した場合、酸分泌を増加させる可能性があり、食道管内の酸逆流は胸やけを引き起こし、薬の効果を減少させます。ラニチジンはまたアルコール分解を減少させ、血中濃度を上昇させます。


【オンダンセトロン】 アルコールとの相互作用は不明です。医師にご確認下さい。

【ラニチジン】おそらく妊娠中に使用するのは安全です。
動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。 医師にご相談ください。


【オンダンセトロン】 妊娠中の使用は恐らく安全です。動物研究では胎児への悪影響は少ないか、全く無いことが示されていますが、ヒトでの研究データは限られています。医師にご確認下さい。

【ラニチジン】母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されています。


【オンダンセトロン】 授乳中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【ラニチジン】通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。



【オンダンセトロン】 通常運転能力に影響はありません。

【ラニチジン】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。


【オンダンセトロン】 腎疾患患者の使用は安全であり、薬の用量調節も必要ないとされています。
しかし腎疾患の基礎がある場合は、医師へ知らせてください。 オンダンセトロンを1日以上服用するケースについては、情報が限られています。

【ラニチジン】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。


【オンダンセトロン】 肝疾患患者の使用に関する情報は限られています。医師にご確認下さい。

シルデナフィル
シルデナフィル

ラニチジン

基本情報
本剤は2つの有効成分ラニチジン、オンダンセトロが配合されたお薬です。ラニチジンは、ヒスタミン2遮断薬のひとつです。ラニチジンは、胃酸の量を減らす作用があります。もうひとつの有効成分、オンダンセトロンは吐き気や嘔吐を促す物質をコントロールする作用があります。しばしば癌の化学療法や放射線治療を受けた患者さんの副作用に夜吐き気コントロールにも使用されるお薬です。
禁忌
本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合の使用はできません。
慎重投与
下記の場合の使用は特に行う必要があります。場合によっては使用できない場合もありえます。事前に下記の該当を医師に伝えて下さい。
○薬物過敏症の既往歴がある場合
○重篤な肝障害がある場合
○腎障害・肝障害がある場合
○薬物過敏症の既往歴がある場合
○高齢者
相互作用
【相互作用】
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
・フェニトイン
・カルバマゼピン
・リファンピシン等
トラマドール
クマリン系抗凝血剤
・ワルファリンカリウム
トリアゾラム
アタザナビル
デラビルジン
ゲフィチニブ
保存等
室温、遮光、防湿保存

オンダンセトロン

基本情報
本剤は2つの有効成分ラニチジン、オンダンセトロが配合されたお薬です。ラニチジンは、ヒスタミン2遮断薬のひとつです。ラニチジンは、胃酸の量を減らす作用があります。もうひとつの有効成分、オンダンセトロンは吐き気や嘔吐を促す物質をコントロールする作用があります。しばしば癌の化学療法や放射線治療を受けた患者さんの副作用に夜吐き気コントロールにも使用されるお薬です。
禁忌
本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合の使用はできません。
慎重投与
下記の場合の使用は特に行う必要があります。場合によっては使用できない場合もありえます。事前に下記の該当を医師に伝えて下さい。
○薬物過敏症の既往歴がある場合
○重篤な肝障害がある場合
○腎障害・肝障害がある場合
○薬物過敏症の既往歴がある場合
○高齢者
相互作用
【相互作用】
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
・フェニトイン
・カルバマゼピン
・リファンピシン等
トラマドール
クマリン系抗凝血剤
・ワルファリンカリウム
トリアゾラム
アタザナビル
デラビルジン
ゲフィチニブ
保存等
室温、遮光、防湿保存
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